この画面は記録を残しません。閉じたり読みこみ直したりすると、入力は消えます。記録はワークシートに書きます。
3年間のワークシートと自己チェックの結果を見くらべ、気持ちの表し方や、自分にかける言葉の変化に気づく。変わったところも、変わらなかったところも、どちらも自分だと受け止める。
そのまま読み上げても授業になるように書いています。生徒の様子に合わせて言いかえてください。
「今日も、今の気持ちを4つまで選んで、数字をつけよう。」これまでのワークシートの束と、自己チェックの結果を手元に用意します。
「ソラが、3年間のワークシートを並べている場面です。」
「自分のワークシートも並べてみよう。変わったことを3つさがそう。」(選ぶ気持ちの数、気持ちの言葉、一言の書き方、書く量 など)。自己チェックの結果も見くらべます。2問目では、いちばん自分の味方になれた場面を選びます。「聞こえないのは自分のせいではない、と思えるようになった場面はあったかな。」先生も、気づいた変化を具体的に伝えます。
「3年間続けてきた自分に、一言かけよう。」
自分にやさしくすることを考えると、前にあったつらい出来事(からかわれた、聞き返していやな顔をされた など)を思い出して、気持ちが重くなることがあります。これは失敗ではなく、心が少しずつ開いてきたしるしです。
この回は、セルフアドボカシー教材とのつながりはありません。
「前回は、3年間の変化をふりかえりました。いちばんうれしかった変化は何だったかな。」
今の気持ちに近い言葉を選んで、それぞれの強さを数字(0〜100)で表そう。
今日は 4 つまで選べます。正しい答えはありません。
ソラは、3年間のワークシートを机に並べました。
1年目の最初は「不安 80」とだけ書いていました。今は「緊張 60・わくわく 40・安心 20」のように、いくつもの気持ちを書いています。自分にかける一言も、少しずつ自分の言葉になっていました。
自己チェックの結果も、少しずつ変わっていました。「3年間、ちゃんと続けてきたんだな。」
3年間、気持ちに気づき、整え、伝える練習を続けてきた。
変わったところも、変わらなかったところも、どちらも自分。
3年間続けてきた自分に、一言かけよう。
聞こえないのは、自分のせいではない。 配慮をお願いするのは、自分を守るやさしさ。