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この回は、年度のはじめの自己チェックの時期です。自分とのつきあい方チェックを開く(別のタブ)
2年目の最後に書いた「コーチからの手紙」を読み返し、2年間で身につけた方法と言葉を思い出す。3年目のはじめの気持ちを言葉と数字で表し、3年目のテーマ「守る・続ける」を知る。
そのまま読み上げても授業になるように書いています。生徒の様子に合わせて言いかえてください。
「3年目の『自分の味方ノート』が始まります。3年目も、気持ちを4つまで選べます。」この回は年度はじめの自己チェックの時期です。別の時間に自己チェックを行い、これまでの結果とくらべます。
「3年目の始まりのソラです。ソラは、2年目に書いた手紙を読み返しています。」
2年目第15回の手紙を、生徒の手元に用意します。「1年前の自分からの手紙を読んでみよう。心に残った言葉はどれかな。」2問目では、3年目の楽しみと不安、大切にしたいことを書きます。最後に、「3年目のテーマは『守る・続ける』です。自分を守るやさしさを使って、配慮をお願いすることや、進路・受験に向かう自分を支えていきます。聞こえないのは自分のせいではない、という言葉も、ずっと土台です」と伝えます。
「3年目のスタートの自分に、一言かけよう。」
自分にやさしくすることを考えると、前にあったつらい出来事(からかわれた、聞き返していやな顔をされた など)を思い出して、気持ちが重くなることがあります。これは失敗ではなく、心が少しずつ開いてきたしるしです。
3年目は、進路や新しい環境に向けて配慮を伝える場面が増えます。セルフアドボカシーの実践的な学習と、この回からの気持ちの整え方を組み合わせて進めます。
「前回は、1年前の手紙を読み返しました。3年目も、気持ちに名前と数字をつけるところから始めよう。」
今の気持ちに近い言葉を選んで、それぞれの強さを数字(0〜100)で表そう。
今日は 4 つまで選べます。正しい答えはありません。
3年目の5月。部活の最後の大会と、これからの進路のことで、ソラの頭の中はいっぱいです。
ソラは、2年目の最後に書いた手紙を読み返しました。「3年目も、足の裏と椅子の感じを確かめて、『気持ち+強さ+してほしいこと』で伝えよう。応援しているよ。」
「よし、3年目もやってみよう。」ソラは、手紙を大事にファイルにもどしました。
2年間で身につけた方法と言葉は、3年目も使える。
3年目は、自分を守るやさしさを使って、うまくいかない日も戻ってこられる心を育てていく。
3年目のスタートの自分に、一言かけよう。
聞こえないのは、自分のせいではない。 配慮をお願いするのは、自分を守るやさしさ。