この画面は記録を残しません。閉じたり読みこみ直したりすると、入力は消えます。記録はワークシートに書きます。
自分を責める声は、「失敗したくない」「置いていかれたくない」という気持ちから、自分を守ろうとして出てくることがあると知る。責める声を追いはらうのではなく、その奥の気持ちを受け止めてから、コーチの声に言いかえられるようにする。
そのまま読み上げても授業になるように書いています。生徒の様子に合わせて言いかえてください。
「今日も、今の気持ちを3つまで選んで、数字をつけよう。」
「今日は、ソラが『責める声』について考えている場面です。」
「ソラの責める声の奥には、どんな気持ちがあったかな。」『置いていかれたくない』『笑われたくない』に気づけたら、「責める声は、いじわるをしているのではなく、失敗やいやな思いから自分を守ろうとして、きびしくなっていることがあります」と伝えます。そのうえで、「聞こえにくさで置いていかれそうになるのは、ソラのせいではありません。だから、責める声に従わなくていいんです」とはっきり伝えます。2問目では、①奥の気持ちを見つける、②「そう思うのは当然だよ」と受け止める、③コーチの声で言いなおす、の3つの順で書きます。
「責める声の奥の気持ちに、一言かけよう。」
自分にやさしくすることを考えると、前にあったつらい出来事(からかわれた、聞き返していやな顔をされた など)を思い出して、気持ちが重くなることがあります。これは失敗ではなく、心が少しずつ開いてきたしるしです。
この回は、セルフアドボカシー教材とのつながりはありません。
「前回は、責める声の奥にある気持ちを考えました。責める声が出てきたとき、『守ろうとしてくれているんだね』と思えた場面はあったかな。」
今の気持ちに近い言葉を選んで、それぞれの強さを数字(0〜100)で表そう。
今日は 3 つまで選べます。正しい答えはありません。
ソラは考えました。「どうして、自分を責める声が出てくるんだろう。」
責める声は「もっとちゃんとしろ」「失敗するな」と言います。でもよく考えると、その奥には「みんなに置いていかれたくない」「笑われたくない」という気持ちがありました。
「責める声も、自分を守ろうとしていたのかもしれない。」
責める声の奥には、「失敗したくない」「置いていかれたくない」という気持ちがあることがある。
責める声を追いはらわなくていい。奥の気持ちを受け止めてから、コーチの声に言いかえる。
責める声の奥の気持ちに、一言かけよう。
聞こえないのは、自分のせいではない。 配慮をお願いするのは、自分を守るやさしさ。