この画面は記録を残しません。閉じたり読みこみ直したりすると、入力は消えます。記録はワークシートに書きます。
「いやだった」のような大まかな言葉の中に、いろいろな気持ちがかくれていることに気づく。気持ちを細かい言葉で言い分けると、自分にも分かりやすく、人にも伝えやすくなることを知る。
そのまま読み上げても授業になるように書いています。生徒の様子に合わせて言いかえてください。
「今日は、気持ちの言葉を増やす回です。いつもの言葉のほかに、『ほかの言葉も見る』も開いて、今の気持ちに近いものを3つまで選んでみよう。」
「今日のソラは、気持ちを『いやだった』としか言えなかった場面です。」
「ソラの『いやだった』をくわしくすると、どんな言葉になるかな。」「気持ちの言葉ずかん」のページをいっしょに見ながら、あてはまる言葉をさがします。2問目では、「『いやだった』と言われたときと、『置いていかれた感じがしてさびしかった』と言われたときでは、聞いた人ができることがちがうよね」と伝えます。気持ちを細かく言えることは、必要な助けを伝える力にもつながります。
「今日見つけた気持ちの言葉を使って、自分に一言かけよう。」
自分にやさしくすることを考えると、前にあったつらい出来事(からかわれた、聞き返していやな顔をされた など)を思い出して、気持ちが重くなることがあります。これは失敗ではなく、心が少しずつ開いてきたしるしです。
この回は、セルフアドボカシー教材とのつながりはありません。
「前回は、気持ちの言葉を増やしました。新しく覚えた言葉で、今の気持ちを言ってみよう。」
今の気持ちに近い言葉を選んで、それぞれの強さを数字(0〜100)で表そう。
今日は 3 つまで選べます。正しい答えはありません。
昼休み、友だちの会話に入れなかったソラ。先生に「どうだった?」と聞かれて、「いやだった」としか言えませんでした。
先生に「くわしく言うと、どんな感じ?」と聞かれ、気持ちの言葉の一覧を見てみました。
「さびしい」「置いていかれた感じ」「気まずい」……。いくつもの言葉が、少しずつあてはまりました。
「いやだった」の中には、いろいろな気持ちがかくれている。
細かい言葉で言えると、自分の気持ちが分かり、人にも伝えやすくなる。
今日見つけた気持ちの言葉を使って、自分に一言かけよう。
聞こえないのは、自分のせいではない。 配慮をお願いするのは、自分を守るやさしさ。